一般大衆への偏った情報操作。これって回りまわってあなたの恋人や未来の子供たちに確実に影響しますよね?目を逸らしてていいの?
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■子育て・本物の愛・この親どうでしょう
※私自身に子供はいません。
ところで昔、こんなことを言われた経験がありますが。
「経験していない人間に、指摘できる資格ないよ」
ん、するってーと、あんたは政治家やったことないんだから、
政治家に文句言えないよね、と言おうとしたけど、あまりにもB級なので
やめました。なんてことがありました。
さて、本題へ、
■子供が大成するために必要な経験を親が事前に想定するのは難しい
最近本を読んで賛同した部分があったので紹介します。
書籍:ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉(著:千田琢也)
「親の期待に応えようとすると、パッとしない人生で終わる」
あー、たしかにそうだなぁと思いました。親は一般的な模範解答を示すことが大半だからです。勉強して良い大学に行って良い会社に勤めて、結婚して子供を授かって、という風に一般的な良い人生を描いているからです。何が言いたいかというと、大成叶う確率が低下すると思うのです。例えば、偉業を成し遂げた人物、一代にして富を気づいた人物などの人生は到底想定できるようなものではありません。だから、親が期待した研鑽を行うだけでは大成は難しいのです。まー、平凡な人生でも幸せであればよい、という場合であっても、夢は大きめに持って置くくらいがちょうどよいと思います。そのほうが少しくらい踏み外しても、まだ上位にいる可能性が高いからです。
■もし、子供が万引きをしたら?親である自分は、自分自身を殴るべき
先の本からもうひとつ。子供が万引きをした原因は親にある場合がほとんどである。だから、子供ではなく自分自身を殴るべきだという。ところで、もうひとつ紹介。別の本(最近テレビ等でも人気らしい、)大富豪アニキの本から。子供に手を上げて叱るということは、その叱るという行為、その子供に対して、「責任を持つ」ということ。だから、他人の家族の子供に対しては叱れない、そこまでは責任を持ちたくないかららしい。でもアニキ自身は他人の子供でも叱るらしいです。さすがです。
あと、公共施設やスーパーなどでうるさい子供を注意しない親、もしくは罵声&殴る親。こういう親はバカ者です。躾はなっていないのは、親の教えがそうさせた証拠。子供に罵声とか論外すぎます。子供のまま親になってしまった人をよく見かけます。
■キラキラネームをつける親の思考が実は幼稚である証拠
親は命がけで子供を守るのが普通です。それはつまり、子供の私生活、つまりいじめや偏見、生活上の支障まで視野に入れるのは当然のことです。最近ではキラキラネームの募集者を懸念する会社もあるそうです。当然だと思います。親が人生を甘く見ている節があるからです。
こんな話を聞いたことがあります。
昔の親は「こういう大人に育ってほしい」、と子供に名前をつけたそうです。
最近の親は「こういう子供がほしい」、と子供に名前をつけるそうです。
最近の、度を越した名前の付け方をみていると親が自分の欲のため名前をつけていて、真剣に子供の生活、人生を現実レベルで見れていないという幼稚さが感じ取れます。あと、日本文化的なそういった感覚を持ち合わせていないことも原因といえそうです。
もう一つ、重要なこと。オシャレな横文字的な当て字などがカッコイイ、カワイイという流れが出来上がっていることがあげられます。これってただのメディア洗脳されているだけの若者です。日本人らしからぬ名前ばかりになってしまうことで、何かよからぬ方向にこの名前問題が助長してしまうようで、気にかかるのは私だけではないはずです。
■大人の感覚と、子供の感覚は違う
最近のアニメは子供から大人まで見れるものが多いように感じます。ニコニコ動画でもアニメを見るのですが、到底子供が泣かないような場面でも大人である私は泣いてしまうことがあります。過去の経験から、情報、感情が極まって感動してしまうのです。面白いですね、子供よりすれているはずの大人が泣いてしまうのです。最近では、ジョジョの奇妙な冒険の名場面「姉ちゃん、明日って今さ!」で泣きました。
■子供からたくさんのことを学ぶことができれば、いい感じ
いろいろなことを経験してきた大人であっても、子供から学ぶことはたくさんあります。純粋な発想、無邪気さ、投げかけられた質問から当たり前すぎて気づかなかったことなど。本当にこれはすばらしいことです。親と子供は共に成長を促す仲なのです。
以上。
このシリーズ、機会あればまたやります。
目次はこちら
ところで昔、こんなことを言われた経験がありますが。
「経験していない人間に、指摘できる資格ないよ」
ん、するってーと、あんたは政治家やったことないんだから、
政治家に文句言えないよね、と言おうとしたけど、あまりにもB級なので
やめました。なんてことがありました。
さて、本題へ、
■子供が大成するために必要な経験を親が事前に想定するのは難しい
最近本を読んで賛同した部分があったので紹介します。
書籍:ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉(著:千田琢也)
「親の期待に応えようとすると、パッとしない人生で終わる」
あー、たしかにそうだなぁと思いました。親は一般的な模範解答を示すことが大半だからです。勉強して良い大学に行って良い会社に勤めて、結婚して子供を授かって、という風に一般的な良い人生を描いているからです。何が言いたいかというと、大成叶う確率が低下すると思うのです。例えば、偉業を成し遂げた人物、一代にして富を気づいた人物などの人生は到底想定できるようなものではありません。だから、親が期待した研鑽を行うだけでは大成は難しいのです。まー、平凡な人生でも幸せであればよい、という場合であっても、夢は大きめに持って置くくらいがちょうどよいと思います。そのほうが少しくらい踏み外しても、まだ上位にいる可能性が高いからです。
■もし、子供が万引きをしたら?親である自分は、自分自身を殴るべき
先の本からもうひとつ。子供が万引きをした原因は親にある場合がほとんどである。だから、子供ではなく自分自身を殴るべきだという。ところで、もうひとつ紹介。別の本(最近テレビ等でも人気らしい、)大富豪アニキの本から。子供に手を上げて叱るということは、その叱るという行為、その子供に対して、「責任を持つ」ということ。だから、他人の家族の子供に対しては叱れない、そこまでは責任を持ちたくないかららしい。でもアニキ自身は他人の子供でも叱るらしいです。さすがです。
あと、公共施設やスーパーなどでうるさい子供を注意しない親、もしくは罵声&殴る親。こういう親はバカ者です。躾はなっていないのは、親の教えがそうさせた証拠。子供に罵声とか論外すぎます。子供のまま親になってしまった人をよく見かけます。
■キラキラネームをつける親の思考が実は幼稚である証拠
親は命がけで子供を守るのが普通です。それはつまり、子供の私生活、つまりいじめや偏見、生活上の支障まで視野に入れるのは当然のことです。最近ではキラキラネームの募集者を懸念する会社もあるそうです。当然だと思います。親が人生を甘く見ている節があるからです。
こんな話を聞いたことがあります。
昔の親は「こういう大人に育ってほしい」、と子供に名前をつけたそうです。
最近の親は「こういう子供がほしい」、と子供に名前をつけるそうです。
最近の、度を越した名前の付け方をみていると親が自分の欲のため名前をつけていて、真剣に子供の生活、人生を現実レベルで見れていないという幼稚さが感じ取れます。あと、日本文化的なそういった感覚を持ち合わせていないことも原因といえそうです。
もう一つ、重要なこと。オシャレな横文字的な当て字などがカッコイイ、カワイイという流れが出来上がっていることがあげられます。これってただのメディア洗脳されているだけの若者です。日本人らしからぬ名前ばかりになってしまうことで、何かよからぬ方向にこの名前問題が助長してしまうようで、気にかかるのは私だけではないはずです。
■大人の感覚と、子供の感覚は違う
最近のアニメは子供から大人まで見れるものが多いように感じます。ニコニコ動画でもアニメを見るのですが、到底子供が泣かないような場面でも大人である私は泣いてしまうことがあります。過去の経験から、情報、感情が極まって感動してしまうのです。面白いですね、子供よりすれているはずの大人が泣いてしまうのです。最近では、ジョジョの奇妙な冒険の名場面「姉ちゃん、明日って今さ!」で泣きました。
■子供からたくさんのことを学ぶことができれば、いい感じ
いろいろなことを経験してきた大人であっても、子供から学ぶことはたくさんあります。純粋な発想、無邪気さ、投げかけられた質問から当たり前すぎて気づかなかったことなど。本当にこれはすばらしいことです。親と子供は共に成長を促す仲なのです。
以上。
このシリーズ、機会あればまたやります。
目次はこちら
PR